ABOUT
大会について
SCHEDULE
スケジュール
GEM Talks 2023 : 2023年3月1日~6月18日
応募締切
予選審査課題提出締切ファイナリスト(決選出場者)発表
オンラインワークショップ
ファイナル:対面ワークショップ (参加必須)
OUTLINE
大会概要
日本の若者世代のパフォーマンス能力、柔軟なコミュニケーション力の追求と、英語表現力、論理的思考力、プレゼンテーション能力の向上を図るとともに、学生間の親睦・交流を促進する。
応募時に提出したプレゼンテーション映像を基に予選審査を行い、ファイナリスト10名を選出する。ファイナリストには、プレゼンテーションコンテスト決選と、その前日までに開催されるワークショップへの参加権が与えられる。
使用言語
プレゼンテーション:英語
質疑応答:選択制(英語/日本語)
参加費:無料
対象者
ファイナル開催(2023年6月18日)の時点において、日本全国の高等学校・高等専門学校1年から3年に在学する者(およびそれに準ずる者)
性別、国籍は不問
ただし、英語を母国語としない者
メディアへの顔、氏名、学校等の掲載について同意できる者
対面ワークショップとコンテスト決選大会の全日程に参加できる者
過去大会の最優秀賞、優秀賞受賞者は対象外とする
参加単位
1名(重複エントリーは認めない)
WORKSHOP
ワークショップ
自分を最も輝かせるパフォーマンス力「魅せるチカラ」を獲得するために、独自に開発された特別プログラムです。ディベート技術をベースとしたコミュニケーション訓練に、行動心理学のエッセンスを加えたGEMオリジナルのパフォーマンスストラテジーを体得してください。自分らしさを発見し、磨き上げる「場」を提供します。
対象 | ファイナリスト |
実施概要 | 予選審査の結果、選出されたファイナリストを対象に、ファイナル(決選)当日まで、複数回オンラインにて、6月17日(土)には対面形式にて実施予定です。対面ワークショップは参加必須です。詳細は、ファイナリストに直接ご案内いたします。 |
会場 | ARCH | 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー 4階 |
監修 | 加藤彰 氏 東京大学法学部、公共政策大学院卒。九州大学学術研究者・非常勤講師、跡見学園女子大学兼任講師、ディベート教育国際研究会役員、(一社)日本高校生パーラメンタリーディベート連盟四国・九州代表。東京大学英語ディベート部元代表、全国大会優勝。高校生・大学生両方の世界大会招聘審査員(日本人初)。国内外20以上の大学・企業での指導経験。『即興型ディベートの教科書』(Amazonベストセラー)著者。 |
講師 | 伊達佳内子 GEM Talks エグゼクティブプロデューサー、GEM実行委員会 代表、5 Crowns Japan 副会長、パブリックスピーカー 慶應義塾大学法学部政治学科卒業。早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)。6カ国語話者(日英仏伊中韓)。ミスワールド2018年度世界大会にてTalent Award優勝(日本人初)。2019年、女性の社会問題やエンパワーメントをテーマとする国際フォーラム「Melco Women’s Forum」にて、米『タイム』誌の「次世代リーダー」の一人に選出されたアン・オスマン氏らとともにパネリストとして登壇した。 |
KEYNOTE SPEECH
キーノートスピーチ
視野を広げる。夢が広がる。
「挑戦したい」気持ちが沸き上がる!
世界の第一線で活躍する女性リーダーのプレゼンテーションを体感し、ロールモデルを見つけてください。
(※プログラムは変更される可能性もございますので予めご了承ください。)
視野を広げる。夢が広がる。「挑戦したい」気持ちが沸き上がる!
世界の第一線で活躍する女性リーダーのプレゼンテーションを体感し、ロールモデルを見つけてください。
(※プログラムは変更される可能性もございますので予めご了承ください。)
登壇者紹介

ティファニー・ゴドイ 氏(Ms. Tiffany Godoy)
『VOGUE JAPAN』ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテント
ジャーナリスト、エディター、コンサルタント、ポッドキャストクリエイターとして活動してきたGodoyは、東京でファッション・エディターとしてキャリアをスタート。過去20年間の間、『VOGUE』、CNN、Highsnobietyを含む、数多くのメディアで執筆。著書『Style Deficit Disorder: Harajuku Street Fashion – Tokyo』。マルチメディア・マガジン兼クリエイティブ・スタジオ「The Reality Show」ファウンダー。2022年1月に『VOGUE JAPAN』ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテントに就任。
CONTEST
コンテスト
世界に通用する発信とは何か。発信における自分らしさとはどんなものか。
GEM Talksでは、語学力以上に「魅せるチカラ」を重視しています。
英語が発展途上でも、問題ありません。是非挑戦してみてください。
実施概要 | 本大会は、予選・決選の2部構成で開催します。予選では、テーマに関するプレゼンテーションの概要を記したエントリーフォームデータおよびプレゼンテーションを録画した動画データを応募いただき、審査を行います。予選通過者は、2023年6月18日(日)に開催される決選にて、対面でのプレゼンテーション(審査員からの質問への対応含む)に臨みます。 |
予選 | 映像審査 |
募集期間 | 2023年3月1日(水)~2023年4月30日(日) |
ファイナリスト発表 | 5月上旬 |
決選 | 対面審査 |
日程 | 2023年6月18日(日) |
会場 | 国連大学 エリザベス・ローズ国際会議場(コロナ感染症対策の観点から、入場は関係者のみと致します) |
実施概要 | 本大会は、予選・決選の2部構成で開催します。予選では、テーマに関するプレゼンテーションの概要を記したエントリーフォームデータおよびプレゼンテーションを録画した動画データを応募いただき、審査を行います。予選通過者は、2023年6月18日(日)に開催される決選にて、対面でのプレゼンテーション(審査員からの質問への対応含む)に臨みます。 |
予選 | 映像審査 |
募集期間 | 2023年3月1日(水)~2023年4月30日(日) |
ファイナリスト (決選出場者)発表 | 5月上旬 |
決選 | 対面審査 |
日程 | 2023年6月18日(日) |
会場 | 国連大学 エリザベス・ローズ国際会議場(コロナ感染症対策の観点から、入場は関係者のみと致します) |
予選 | 決選 | |
審査方法(対象) |
| 対面によるプレゼンテーション (使用言語:英語) (プレゼンテーションは7分。規定時間に1分以上足りない場合もしくは超過した場合は、得点を10%減点する) |
審査基準 | 1.エントリーフォームデータ | Content / Organization / Delivery / Persuasiveness |
機器等について | スマートフォン等の電子端末又は ビデオカメラ等の機器で動画を撮影 |
|
審査基準 | 詳細 (特に予選) | 得点 | |
予選 (Total 100点) | 決選 (Total 120点) | ||
Content (内容) | ・オリジナリティ、独自性のある内容になっているか ・現実を踏まえた内容になっているか ・今までの経験や自身の性格、価値観を分析できているか | 35 | 25 |
Organization (構成) | ・全体を Introduction-Body-Conclusionで構成できているか ・全体が論理的に一貫しているか ・読み手、聞き手の立場に立って分かりやすく伝えることができているか | 20 | 15 |
Delivery (伝え方) | <エントリーフォーム> ・読み手の立場に立って、サマリーの文章の長さや段落分け、使用する単語のレベルを考慮することができているか <プレゼンテーション> ・発話は明瞭か ・聞き手の立場に立ち、目線や声の大きさ・抑揚を意識することができているか ※英語の発音の巧拙や流暢さは問わないこととする | 20 | 35 |
Persuasiveness (説得性) | ・視聴覚資料(スライド、小道具など)を効果的に使い、自身の主張を分かりやすく伝えたり、印象付けたりすることができているか ・聞き手に訴えかけたいという熱意が感じられるか | 25 | 25 (+質疑応答 20) |
審査基準 | 詳細 (特に予選) | 得点 | |
予選 (Total 100点) | 決選 (Total 120点) | ||
Content (内容) | ・オリジナリティ、独自性のある内容になっているか ・現実を踏まえた内容になっているか ・今までの経験や自身の性格、価値観を分析できているか | 35 | 25 |
Organization (構成) | ・全体を Introduction-Body-Conclusionで構成できているか ・全体が論理的に一貫しているか ・読み手、聞き手の立場に立って分かりやすく伝えることができているか | 20 | 15 |
Delivery (伝え方) | <エントリーフォーム> ・読み手の立場に立って、サマリーの文章の長さや段落分け、使用する単語のレベルを考慮することができているか <プレゼンテーション> ・発話は明瞭か ・聞き手の立場に立ち、目線や声の大きさ・抑揚を意識することができているか ※英語の発音の巧拙や流暢さは問わないこととする | 20 | 35 |
Persuasiveness (説得性) | ・視聴覚資料(スライド、小道具など)を効果的に使い、自身の主張を分かりやすく伝えたり、印象付けたりすることができているか ・聞き手に訴えかけたいという熱意が感じられるか | 25 | 25 (+質疑応答 20) |
JUDGES
審査員紹介

藤崎一郎 氏
日米協会会長、国際教育支援賛助会会長 元駐米大使
1947年神奈川県生。1969年外務省入省。1999年北米局長、2002年外務審議官、2005年在ジュネーブ国際機関日本政府代表部大使、2008年駐米大使、2012年退官。2017年まで上智大学特別招聘教授。現在、中曽根平和研究所理事長、北鎌倉女子学園理事長、国際教育支援協会賛助会会長など。慶応大学、ブラウン大学、スタンフォード大学院にて学ぶ。2022年若い世代へのアドバイス「まだ間に合う」(講談社現代新書)刊行。

ティファニー・ゴドイ 氏(Ms. Tiffany Godoy)
『VOGUE JAPAN』ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテント
ジャーナリスト、エディター、コンサルタント、ポッドキャストクリエイターとして活動してきたGodoyは、東京でファッション・エディターとしてキャリアをスタート。過去20年間の間、『VOGUE』、CNN、Highsnobietyを含む、数多くのメディアで執筆。著書『Style Deficit Disorder: Harajuku Street Fashion – Tokyo』。マルチメディア・マガジン兼クリエイティブ・スタジオ「The Reality Show」ファウンダー。2022年1月に『VOGUE JAPAN』ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテントに就任。

山本晃子 氏
リシュモン ジャパン株式会社 ヴァン クリーフ&アーペル ジャパン プレジデント
慶応義塾大学総合政策学部卒業。英国エディンバラ大学大学院、社会科学修士号取得。日本ロレアル株式会社に入社し、ラグジュアリー コスメティクスの分野で国際的なマーケティング、ブランディング戦略に従事、数々のブランドでマーケティングマネージャーを歴任。2016年マーケティング マネージャーとしてリシュモン ジャパン株式会社 ヴァン クリーフ&アーペルに入社。マーケティング&コミュニケーション ディレクターを経て2022年ヴァン クリーフ&アーペル ジャパン プレジデントに就任。

増田 喜嘉 氏
国際派チェリスト、米・チャップマン大学ホールムスコ音楽院 弦楽科長 助教授
神戸市生まれ。5歳よりチェロを始め、12歳で渡豪以降、欧米を中心に活躍している。現在ロサンゼルスに拠点を置き演奏者・指導者として活動。近年は日本での演奏も精力的に行っている。英国、カナダ、米国、韓国などの音楽祭にて定期的に演奏。ロサンゼルスでは室内楽グループSalastina LA、5台のチェロアンサンブル「SAKURA」、日本ではパトス四重奏団、神戸ピアノ三重奏団のチェリスト。第11回ビバホールチェロコンクール、アメリカ全国ヤング・アーティストコンクール、オーストラリア音楽協奏曲コンクール各コンクールで第1位。英国王立ノーザン音楽院を首席卒業、同時に学長賞、レナード・ローズ・チェロ賞を受賞。米国・南カリフォルニア大学にて博士号を取得。これまでチェロを林良一、G・ペダソン、H・ロバーツ、R・キルシュバウムに師事。

マリ・クリスティーヌ 氏
異文化コミュニケーター、東京女子大学教授、元国連ハビタット親善大使
4歳まで日本で暮らし、その後ドイツ、アメリカ、イラン、タイ等諸外国で生活。単身帰国後、上智大学国際学部比較文化学科卒業。
TBSラジオ『ヤングタウン東京』で一躍人気者に。後に、『東京音楽祭』や『ヤマハ音楽祭』『オーケストラがやって来た』『世界びっくりアワー』の司会や『料理天国』の海外取材、NHK「世界紀行」、TBS「日曜特番」のレポーターを務める他、多数のテレビ番組に出演。生まれながらの環境から学んだ幅広い視点から国際会議、式典、コンサートなどの司会や地域交流、高齢社会、女性問題、環境問題、子どもの貧困などのテーマで多数の講演を行う。
AWC(アジアの女性と子どもネットワーク)代表として、ボランティア活動などにも尽力。2005年日本国際博覧会『愛・地球博』広報プロデューサー、東京オリンピック・パラリンピック競技大会「街づくり・持続可能性」専門委員およびエンブレム委員会を歴任。

森理世 氏
ミス・ユニバース2007年度世界大会優勝者、5 Crowns Japan会長
2007年メキシコ・シティで開催された世界大会に出場。満場一致の得票で日本人として48年ぶり、史上2人目の優勝者となる。「MISS UNIVERSE 2007」としての14カ月間(在任中)、ニューヨークを拠点に様々なチャリティー活動やボランティアに従事し、世界15カ国を巡る。現在は、ハイブランドモデルとして国内外で活躍する傍ら、チャリティー活動、メディア活動や講演会などにも精力的に取り組んでいる。
PRIZES
表彰
最優秀賞
1名
- 賞状
- 表彰記念品
優秀賞
1名
- 表彰状
- 表彰記念品
審査員特別賞
複数名
- 表彰状
- 表彰記念品
Sapphire Award
複数名
- 表彰状
- 表彰記念品
Ruby Award
複数名
- 表彰状
- 表彰記念品
Topaz Award
複数名
- 表彰状
- 表彰記念品
ファイナリスト特典
- 5 Crowns Japan主催の各種シンポジウム、コンサートへの優待